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平成28年・48週~感染性胃腸炎、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎~

今週の注目疾患   平成28年・48週(11月28日~12月4日)

~感染性胃腸炎~
2016年48週の県全体の定点当たり報告数は、47週の15.33から増加し20.24となった。過去4年の同時期より多く、過去2シーズン(2014/15シーズン及び2015/16シーズン)のピークを超えており、今後の流行状況に注意が必要である。
保健所別では、16保健所中13保健所管内で増加し、船橋市(33.82)、松戸(31.88)、柏市(25.78)、山武(25.33)、印旛(24.25)、市川(22.00)で多い。
2016年48週に報告された2,712例の性別は、男性1,413例(52.1%)、女性1,299例(47.9%)であった。年齢群別では、1~6歳が1,575例で58.1%を占めていた。

~A群溶血性レンサ球菌咽頭炎~
2016年48週の県全体の定点当たり報告数は、47週の2.79から増加し4.01となった。過去4年の同時期と比較し多い。季節変動性があり、冬から春にかけて患者が増加する1)
ため、今後の流行状況に注意が必要である。
保健所別では、16保健所中15保健所管内で増加し、夷隅(10.00)、柏市(8.78)、船橋市(7.45)、山武(6.67)、長生(5.25)、香取(5.00)、印旛(4.75)で多い。
2016年48週に報告された538例の性別は、男性290例(53.9%)、女性248例(46.1%)で、年齢群別では、4~7歳が253例で47.0%を占めていた。
<参考>
1) 病原微生物検出情報(IASR)溶血性レンサ球菌感染症 2012年~2015年6月
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【千葉県感染症情報センターより参照】
(平成28年12月9日更新)
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