市川市予防接種情報提供サービス

平成28年・50週~感染性胃腸炎、インフルエンザ~

今週の注目疾患   平成28年・50週(12月12日~12月18日)

~感染性胃腸炎~
2016年50週の県全体の定点当たり報告数は、49週の22.88からさらに増加し24.22となった。過去4シーズンの同時期より多く、報告数が多い状態が継続しており、引き続き今後の流行状況に注意が必要である。
保健所別定点当たり報告数は、16保健所中7保健所管内で増加し、山武(51.33)、海匝(33.50)、松戸(30.25)、柏市(29.44)、市原(28.43)、船橋市(27.64)、印旛(27.50)が多い。
2016年50週に報告された3,245例の性別は、男性1,686例(52.0%)、女性1,559例(48.0%)であった。年齢群別では、1~7歳が2,014例で62.1%を占めていた。

~インフルエンザ~
2016 年 50 週の県全体の定点当たり報告数は、49 週の 3.32 から増加し 4.73 となった。7 週続けて増加しており、今後の流行状況に注意が必要である。
保健所別の定点当たり報告数は、16 保健所中 14 保健所管内で増加し、君津(7.54)、夷隅(7.00)、印旛(6.33)、船橋市(5.65)、松戸(5.40)、習志野(5.25)、柏市(5.14)で多い。2016 年 50 週の年齢群別報告割合は、5~9 歳 21.3%、10~14 歳 20.1%、0~4 歳 11.3%が多く、2016/17 シーズン全体では、5~9 歳 20.6%、10~14 歳 20.4%、0~4 歳 12.7%が多かった。
2016 年 50 週の小児科・インフルエンザ定点医療機関の協力による迅速診断結果の報告は、975 例中 A 型 957 例(98.2%)、B 型 13 例(1.3%)、A and B 型 0 例(0.0%)、A or B 型 5 例(0.5%)であった。
2016/17 シーズン合計では、3,405 例中 A 型 3,328 例(97.7%)、B 型 50 例(1.5%)、A and B 型 3 例(0.1%)、A or B 型 24 例(0.7%)となった。

平成 28 年度 今冬のインフルエンザ総合対策について(厚生労働省)
URL:≫詳細はこちら


【千葉県感染症情報センターより参照】
(平成28年12月22日更新)
≪戻る