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平成29年・7週~インフルエンザ、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎~

今週の注目疾患   平成29年・7週(2月13日~2月19日)

~インフルエンザ~
2017 年 7 週の県全体の定点当たり報告数は、6 週の 31.85 から減少し 27.02 となった。3 週連続で減少したものの報告数が多い状態が続いている。
A 型の報告数は減少しているが、B 型の報告数が増加しており、今後も流行状況に注意が必要である。
保健所別の定点当たり報告数は、16 保健所中 11 保健所管内で減少し、松戸(34.64)、君津(32.62)、柏市(31.71)、船橋市(31.35)、習志野(30.50)、印旛(29.29)で多い。
2017 年 7 週の年齢群別報告割合は、5~9 歳 29.4%、10~14 歳 18.7%、0~4 歳 17.4%が多く、2016/17 シーズン全体では、5~9 歳 25.1%、10~14 歳 18.8%、0~4 歳 15.7%が多かった。
2017 年 7 週の小児科・インフルエンザ定点医療機関の協力による迅速診断結果の報告は、5,592 例中 A 型 5,098 例(91.2%)、B 型 477 例(8.5%)、A and B 型 6 例(0.1%)、A or B 型 11 例(0.2%)であ
った。
A 型の報告数は減少したが、B 型の報告数は増加した。2016/17 シーズン合計では、53,495 例中A 型 51,236 例(95.8%)、B 型 2,028 例(3.8%)、A and B 型 39 例(0.1%)、A or B 型 192 例(0.4%)となった。

~A群溶血性レンサ球菌咽頭炎~
2017年7週の県全体の定点当たり報告数は、6週の3.56から増加し4.04となった。
過去4年の同時期と比較し多い。例年、春にかけて多い状態で推移するため、今後の流行状況に注意が必要である。
保健所別では、16保健所中12保健所管内で増加し、柏市(8.89)、長生(8.00)、野田(7.00)、印旛(5.81)、船橋市(5.45)、君津(4.63)、香取(4.33)、海匝(4.25)で多い。
2017年7週に報告された546例の性別は、男性273例(50.0%)、女性273例(50.0%)で、年齢群別では、4~6歳が210例で38.5%を占めていた。

【千葉県感染症情報センターより参照】
(平成29年2月22日更新)
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