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平成29年・12週~梅毒~

今週の注目疾患   平成29年・12週(3月20日~3月26日)

~梅毒~
千葉県の2017年1~12週の梅毒の届出数は28例となった。
過去5年の同時期と比較し届出数が多く、前年同時期(2016年1~12週)の届出数21例より多い。

そこで、2012年~2017年12週に届出された415例についてまとめた。
保健所別では、千葉市91例、松戸57例、市川49例、柏市40例、船橋市36例、印旛31例、習志野29例、安房18例、市原16例、君津14例、海匝12例、野田7例、山武6例、香取5例、夷隅3例、長生1例であった。
性別では、男性273例(65.8%)、女性142例(34.2%)であった。
年齢群別では、男性は40代が62例(22.7%)、20代61例(22.3%)、30代48例(17.6%)、50代45例(16.5%)で多く、女性は20代59例(41.5%)、10代22例(15.5%)、30代21例(14.8%)が多かった。
病型別では、男性は早期顕症梅毒(Ⅰ期)85例(31.1%)、早期顕症梅毒(Ⅱ期)82例(30.0%)、無症候(無症状病原体保有者)80例(29.3%)、晩期顕症梅毒22例(8.1%)、先天梅毒4例(1.5%)で、女性は早期顕症梅毒(Ⅱ期)60例(42.3%)、無症候(無症状病原体保有者)54例(38.0%)、早期顕症梅毒(Ⅰ期)16例(11.3%)、晩期顕症梅毒8例(5.6%)、先天梅毒4例(2.8%)であった。
感染原因・感染経路として推定または確定されたのは、男性は性的接触(性交)157例(57.5%)、性的接触(異性間)131例(48.0%)、性的接触(同性間)52例(19.0%)、性的接触(不明)40例(14.7%)が多く、女性は性的接触(異性間)102例(71.8%)、性的接触(性交)88例(62.0%)、性的接触(経口)16例(11.3%)が多かった(複数報告あり)。

【千葉県感染症情報センターより参照】
(平成29年3月30日更新)
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